
前髪・後ろ髪・顔が別レイヤーに。後ろ髪が体より上で返ってきたので、レイヤー一覧で体の下へドラッグします。
イラストを AI で自動パーツ分け:Live2D の切り分けを短く
一枚絵を選び、「キャラクターのパーツ」で絵にあるパーツだけ残して実行すると、AI がパーツごとのレイヤーに自動で分けます。前髪の下のおでこ、腕の下の服など、隠れていた部分も補完されます。インストールは不要で、Mac でも Windows でもブラウザで使えます。重なり順をドラッグで直して、レイヤー付き PSD で書き出せます。
パーツの一覧を書く
一覧なしで実行すると、キャラクターは 1 枚のレイヤーとアクセサリーに分かれるだけです。説明欄の下の「キャラクターのパーツ」を押すと、後ろ髪・前髪・顔・目・口・首・体・腕・脚・アクセサリーの一覧が入ります。絵にないパーツは消してください。バストアップの絵に脚を残すと、存在しない脚が描かれます。
重なり順は手で直す
モデルは顔を前髪より上に、後ろ髪を体より上に置くことがあります。レイヤー一覧でドラッグするか、レイヤーを選んで「上へ」「下へ」を押してください。PSD と ZIP はここで決めた順番で書き出されます。
切り分けの下準備として
パーツは 100 万画素前後の画素レイヤーで、目や口は数十ピクセルしかありません。隠れていた部分はモデルが描いたもので、元のデザインと違うことがあります。Live2D や Spine に読み込む前に、境界の手直しとレイヤー名の整理が必要です。
パーツ分けの相場
ココナラで Live2D 用のパーツ分けだけを依頼する場合、2026 年 10 月に見た出品は 2 万円から 3 万円台でした。人が Live2D で動かす前提で分けたパーツを受け取れます。Unmerge はパーツ 12 個と背景なら 13 クレジットで、ベーシックパック($10 で 100 クレジット)なら約 $1.30 です。返ってくるのは上のとおり下準備なので、依頼する前にどこまで分かれるか試したり、自分で切り分ける時間を短くしたりする使い方に向いています。
使い方
キャラクターを選ぶ
正面向き・単色背景の絵が向いています。VTuber 用ならバストアップ、ゲームのスプライトなら全身。
「キャラクターのパーツ」を選ぶ
絵にないパーツを消し、別レイヤーにしたいアクセサリーを書き足して実行します。
並べ替えて書き出す
リグに合わせてレイヤーを並べ替え、いらないものを隠して、レイヤー付き PSD か PNG の ZIP をダウンロードします。
実際の結果
どれも 1 枚の画像をモデルに通したそのままの結果です。開いてレイヤーを隠したり、ファイルを無料でダウンロードしたりできます。
向いていないケース
- そのまま Live2D や Spine に読み込めるモデルが欲しい場合。レイヤーの手直し、名前付け、回転の中心の設定が別に必要です。
- 目や口などの細かいパーツを大きな解像度で使いたい場合。小さく返ってきます。
- キャラクターの後ろの背景をきれいにしたい場合。私たちのテストでは、背景レイヤーにキャラクターが残りました。
- 毎回同じパーツ構成が欲しい場合。同じ絵でも、返ってくるパーツの分け方が変わることがあります。
よくある質問
AI でイラストを Live2D 用にパーツ分けできますか?
主なパーツには分けられます。オリジナルキャラクター 2 体で試したところ、パーツの一覧を書くと後ろ髪・前髪・顔・目・口・首・体・腕・脚が別レイヤーで返り、隠れていた部分も補完されました。重なり順と細部は手で直す必要がありました。
顔が前髪より上になってしまいます
重なり順はモデルが決めるため、ずれることがあります。レイヤー一覧でドラッグするか「上へ」「下へ」で直してください。PSD と ZIP はその順番で書き出されます。
料金はいくらですか?
返ってきたレイヤー 1 枚につき 1 クレジット(背景を含む)です。パーツ 12 個と背景なら 13 クレジット。アカウントなしなら 1 枚 $1.90 で、返ってきたレイヤーはすべて含まれます。
更新日: 2026年10月26日